≪韓国ドラマREVIEW≫「生まれ変わってもよろしく」9話あらすじと撮影秘話…「梨泰院クラス」について語るアン・ボヒョン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「生まれ変わってもよろしく」メイキング(動画2:05から最後まで。)

今回は、アン・ボヒョンのインタビューをお届けする。

「梨泰院クラスでのチャン・グンウォン役について」
アン・ボヒョン: 結構肩の荷が重い役でしたね。原作があったのでそれをもとにしていました。僕はまだ多くの方に知名度が低いので、原作のグンウォンとのシンクロ率を高めることに集中していました。(鳥肌が立つような憑依力で演技をした、と絶賛の文を見て)努力を評価していただいて嬉しいです。すごく悩んだんです。グンウォンによって話が始まるし、最後の締めになる部分でもあるので準備を入念にしました。

「ユミの細胞たちのク・ウン役について」
アン・ボヒョン:髪型が半分自分の髪で半分はかつらだったんですが、真夏にかつらをつけて。僕自身もすごく大きな挑戦でした。(ク・ウンとアン・ボヒョンのシンクロ率は?)98%です。原作のファンの皆さんがすごく満足していただいたようで、僕自身もウンというキャラクターに感情移入できましたし、苦労して育てた子供みたいな役でした。

「運動以外の趣味について」
アン・ボヒョン:僕は食べることより買い物が好きな方だと思います。食料があるから作れるわけで。作ってあげたりするのが好きですね。(自分の性格について)皆さんたぶん近づきにくいと思われるでしょうけど、仲良くなると一気に感情表現もしますし、悪い奴じゃないですよ。わりと優しいです。(肌の管理をとてもしている)いや、そんなことはないです。1日1枚パックをするのは以前してましたが、今はしてないです。(釜山出身だからジャイアンツファン?)ロッテがんばってますよね。今3位ですけど。僕は釜山出身ですし、知り合いでも釜山出身の選手がいたりするので。(秋の野球に行く?)行く。今年はちょっと大変ですね。(今日のTMI)アラームをあと20分早く設定して起きてすぐにベーグルにクリームチーズを塗って食べるんですが、それが大きな幸せで。今日のTIMです。

アン・ボヒョン:いろいろファクトチェックをしたんですが、いろいろ話せてよかったですね。「生まれ変わってもよろしく」の方も放送中なのでぜひご覧ください。

●韓国ネットユーザーの反応●

「かっこいい!」
「私の人生の全て」
「次の作品楽しみ」
「演技派として知られた」
「梨泰院クラス衝撃だった」

●あらすじ●
tvNドラマ「生まれ変わってもよろしく」9話(視聴率4.5%)は、ジウム(シン・ヘソン)が初恋のジュウォン(キム・シア)だということを受け入れたソハ(アン・ボヒョン)の様子が描かれた。

12歳のジュウォンが9歳のソハの誕生日プレゼントとして私が宝石箱の中には、ジュウォンが前世を含めた自分の人生について本が入っていた。本で「来世」という単語を読むソハは、死んでいくジュウォンが自分にささやいた言葉が「来世でもあなたを覚えていたい。また会いにくるね」だったことを思い出した。

ジウムが差し出したメモを開いたソハは「この本の主人公はユン・ジュウォン。今はパン・ジウムです。これを信じるなら宝石箱を渡した日、行けなかったところに来てください。待っています」という内容を確認して駆け出した。

宝石箱を渡した日、ジュウォンはソハの誕生日に合わせて一緒に遊園地に行って交通事故に遭ったのだった。ジウムは遊園地で毎日のようにソハが来るのだけを待っていた。ジウムは「本当に姉さんなの?」と泣くソハの頬をなでながら「また会いたかった。死ぬたびに同じことを祈っていたの。来世は何も思い出せないようにしてほしいって。だけどあの時はそうしたくなかった」と前世で死んだ瞬間を思い出した。

ソハはジウムを抱き寄せて「ごめん。僕のせいで」と謝った。ジウムは「泣かないで。あなたが幸せならいい」となだめた。

WOW!Korea提供

関連記事

2023.09.15