パク・ソジュン「京城クリーチャー」、チ・チャンウク「最悪の悪」、パク・ウンビン「無人島のディーバ」など、カカオエンタの下半期ラインナップ公開

 

また、下半期にはグローバル視聴者に照準を合わせてカカオエンターテイメントのIPバリューチェーンシナジーを集中させた大型プロジェクトも公開され、グローバルスタジオとしての足場をより強固なものにする予定だ。第4四半期、全世界で同時に公開予定のNetflixシリーズ「京城クリーチャー」が代表的だ。「京城クリーチャー」は、時代の闇が最も深かった1945年の春、生きることがすべてだったふたりの若者が、人間の貪欲のために誕生したモンスターと対抗するクリーチャースリラーだ。クリエイターグループGLELINEのカン・ウンギョン作家が執筆し、チョン・ドンユン監督が演出し、Story & Pictures Mediaが制作を、カカオエンターテイメントがスタジオドラゴンと共同制作を引き受け、俳優パク・ソジュンが熱演を繰り広げる。クリエイター、企画/制作力量、俳優までカカオエンターテイメントのスタジオの力量を集めてさらに強力なコンテンツIPを披露する計画だ。パク・ソジュンとハン・ソヒが呼吸を合わせる予定で、今からグローバルファンの期待が熱い中、シーズン1が公開される前にすでにシーズン2の撮影を確定したというニュースでさらに関心が高まっている。


また、9月27日に公開を発表して関心が集まっているディズニー+のオリジナルシリーズ「最悪の悪」は、カカオエンターテイメントと制作子会社が意気投合して披露する作品だ。しっかりとした企画ノウハウを備えたBARAM PICTURESとアクションノワールジャンルに優れたサナイピクチャーズが共に制作し、カカオエンターテイメントが共同制作に参加した。1990年代、日中韓の麻薬取引の中心であるカンナム(江南)連合組織を一一網打尽にするために暴力団に潜入捜査する過程を描いた犯罪アクションドラマで、チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミら韓国を代表する俳優が出演して話題を集めている。
これ以外にも今年のカンヌ国際映画祭の「ある視点」に招待され、好評を博した「ファラン」(サナイピクチャーズ)をはじめ、カン・ドンウォン主演の「アクシデント(仮題)」など多数の映画も観客に会う準備をしている。

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2023.08.28