パク・ソジュンはデビューする前の学生時代からイ・ビョンホンのファンだったそうだ。 映画「甘い人生」を見てハマってしまったという。
「学生の頃から『甘い人生』がとても好きでした。 以後、他の作品もたくさん見たが、僕には先輩の第一印象のような作品です。 その時から先輩のファンになって、先輩の作品は常に見たりしました。 そうしているうちに、デビューすることになって時間がたくさん過ぎて、いつのまにか30代になったが、いつかは先輩と作品を共にできたらうれしいなという考えはいつも持っていました。 俳優同士、1つの作品でぜんぜん会えない場合も多いが、今回ちょうど一緒に撮影できて幸せでした」
パク・ソジュンは、撮影現場でイ・ビョンホンを見守りながら自身の俳優生活も振り返ることができたと明らかにした。 「先輩が現場でどのようにするのかが一番気になりました。 僕もデビューしてもう10年を超えたので、僕だけの方式というものができたが僕は上手くやれているのか、先輩を見て考えてみました。 演技する姿、現場での態度などを見て、見習う点がありました。 一緒にすること自体でも得ることがたくさんありました」
映画「コンクリートユートピア」は、今年の夏の市場のテントポール映画の最後の走者として9日公開された。 現在、好評を得て100万観客突破を目前にしている。