俳優パク・ソジュンが、イ・ビョンホンに向かった尊敬の念を表わした。
パク・ソジュンは、映画「コンクリートユートピア」の出演オファーを受けたわけではなかったが、イ・ビョンホンと共演したいという思いで、自分から先に出演をしたいという意思を表わした。 すでにトップスターの仲間入りをしていた彼が、自分から出演したいと言ったのはオム・テファ監督にとっては幸運にならざるをえなかった。
最近、ソウル・チョンノグ(鍾路区)ソギョクドン(昭格洞)のあるカフェで進行された、ヘラルドPOPとのインタビューでパクソジュンは、イ・ビョンホンを通じてその間自身が俳優として撮影現場で重要だと思っていた価値観に対する確信を得ることができたと打ち明けた。
「コンクリートユートピア」は、大地震で廃墟となってしまったソウルで、唯一残ったファングン(皇宮)アパートに生存者が集まることから始まる物語を描いた災難ドラマだ。
パク・ソジュンは、「普通は、オファーを受けた作品の中から読んでみて出演することになるが、イ・ビョンホン先輩と作品を一緒にしたいと以前から思っていました。 そんな折、「コンクリートユートピア」に僕の年齢帯の役があるということを聞いて、そのシナリオを受けることができるのか尋ねしてほしいとお願いしました。 シナリオを見ると、もっとやりたくなってその旨をオム・テファ監督様に伝えたら、OKしてくださった」と、話した。
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