パク・ソジュン“カチューシャ着用拒否問題”など…パク・ヒョンシク、ソン・ジュンギはじめ俳優たちのファンサービス論議にさまざまな意見

このような俳優たちのファンサービス論議に大衆たちはさまざまな反応を見せている。俳優たちのファンサービスもまたプロモーションのための本業の一種であるため、誠実に行わなければならないと述べる人たちがいる一方、あえてすべて拒否せずにすべてやらなければならない必要はないと考える人たちも存在するのだ。

前者の意見を持った人々は先輩俳優たちのファンサービスを例に挙げた。ファン・ジョンミン、パク・ソンウン、ムン・ソリ、ソル・ギョングなどの大先輩たちも舞台あいさつやイベント会場でファンたちの要求を情熱的に聞いてくれるが、あえて難しがって断らなければならない必要があるのかということだ。また、ファンサービスの程度を問いただしてアイドルたちと俳優を区分して考えること自体が間違っているという立場だ。

もちろんファンがくれたカチューシャを着用し、要請したポーズを取ってこそファンサービスを認証するわけではない。だからこそ反対意見も存在するのだ。舞台あいさつなどの現場でファンたちの手紙を受け取っていくこともファンサービスの一種であるために、誰かが何を要請してもすべて受け入れる必要はないという立場だ。

以前とは異なり、俳優たちの交流の窓口がオープンされ、プロモーションのための舞台あいさつ文化がさらに活発になり、ファンサービスに関連する論議がよく話題に上っている。俳優たちのファンサービスに果たしてどの程度の判断基準が適切なのかに対する甲論乙駁が続いている。

WOW!Korea提供

関連記事

2023.08.08