「HYBE」がアルバムとコンサートの実績好調によって半期売上1兆ウォン(約1070億円)時代を開いたと8日明らかにした。
「HYBE」は2023年上半期の売上高1兆316億ウォン(約1100億円)、営業利益1339億ウォン(約143億円)を達成したと公示した。売上高は前年同期と比較して29.4%増加し、営業利益は6.8%増加した。上半期の純利益は1404億ウォン(約150億円)で、前年同期比8.4%増加した。
現金創出力を見積もることができる指標である調整EBITDA(Adjusted EBITDA)は1785億ウォン(約191億円)を記録した。調整EBITDAも前年と同じ期間に比べて3.9%上昇、現金創出力も継続的に右上がりしていることを示した。
「HYBE」は「半期売上高1兆ウォンを突破するのは創設以来初めて」として「営業利益と当期純利益、調整EBITDAも半期基準歴代最大値」と評価した。
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