※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ENAドラマ「ハピネスバトル」6話(視聴率2.0%)では、ナヨン(チャ・イェリョン)に会いに自宅を訪れたミホ(イエル)が自殺をしようとしていたナヨンを見つける様子が描かれた。
ナヨンがSNSに残した自殺を暗示するような文章を見たミホは、ナヨンを助け出した。
一方で、ナヨンは徐々にジユル&ハユルから去っていく準備をしていた。ちょうどユジン(パク・ヒョジュ)の義父(ナム・ミョンリョル)から子どもたちを見てくれる人を見つけたと連絡が来て、ミホは会社に復帰する準備をしながら子どもたちへの未練を断ち切る練習をした。
ナヨンからテホ(キム・ヨンフン)の不倫とその相手であるアラ(キム・ヒジェ)が妊娠していることを伝え、自殺を選択する大きな原因を提供したジョンア(チン・ソヨン)は、自分の責任を回避するためにターゲットとしてミホを選んだ。ナヨンの事件を招いた人がミホだとジョンアが言うと、幼稚園の保護者たちはミホを排除し始めた。
同時にジョンアはミホの調査をしていた。こうして明らかになったミホとユジンの過去は衝撃的なものだった。高校生の時にユジンがミホとのいざこざによって自殺をしようとまでしたことがあったのだ。
一方、ユジンが結婚前と子どもを産む前に自分を訪ねてきたことを知ったミホの心には大きな荷として残った。ミホは子どもたちから離れず、マンションに残ってユジンの事件の真実を最後まで追うことを決心。そんなミホに誰かから「取引をしよう。望むものをあげよう。夜11時に地下駐車場3階のA区域。USBを忘れずに持ってこい」というメッセージが送られてきた。
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