※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ENAドラマ「ハピネスバトル」9話(視聴率2.0%)では、ミホ(イエル)が自分のことを殺人教唆容疑で警察に告発したユジン(パク・ヒョジュ)の夫ドジュン(イ・ギュハン)について調べる様子が描かれた。
ドジュンは刑事に元々妄想病だったユジンがミホに会ってから、その症状が深刻なったとし、ユジンの死も自宅にやってきたミホと話をして極度に興奮し、刃物まで持って出てきたユジンを止めようとして起きた事故だったと証言した。またユジンがミホに金を渡していた点や死ぬ前にミホに電話をかけていた点を挙げて、2人が組んで自分を殺そうとしたと主張した。
ドジュンのせいで殺人教唆容疑で参考人調査を受けることになったミホは、刑事に悔しい気持ちを訴えた。ミホはあの日の真実を誰よりもよく知っているドジュンが、自分のことを警察に殺人教唆だと言う理由が理解できなかった。そこでミホはドジュンに会って話をしようとした。
ミホと刑事の目を避けて自分の病院に行き、古い携帯電話の中の情報を削除したドジュン。彼の行方を聞くために病院の訪れたミホは、やっとドジュンに会って話をすることができた。ドジュンはミホの前でも自分の推測は正しいとし、「あなたがやったことに対する罪は償ってもらう」と脅迫した。
さらにミホはヘリニティーの保護者たちにもユジンとドジュンに対する調査を続けた。そこでミホはユジンがプレミアムママカフェの匿名掲示板に秘密を明かした可能性があるという情報を入手。掲示板を探しているとユジンと似たような文体の文章を見つけた。そこには、夫の性癖が分かる動画が見つかり、娘がそれを見てしまったという衝撃的な内容が書かれていた。
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