≪韓国ドラマNOW≫「ハピネスバトル」12話、イ・ギュハンがパク・ヒョジュの死について告白=視聴率2.3%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ENAドラマ「ハピネスバトル」12話(視聴率2.3%)では、警察がユジン(パク・ヒョジュ)の死を事故死として結論付けた中、ドジュン(イ・ギュハン)が弁護士のテホ(キム・ヨンフン)に自白する様子が描かれた。

ミホ(イエル)はユジンの死亡当日、自宅前に届いた荷物を奪って再び届けた人物を追跡した。荷物が戻ってきた日、マンションの出入り口の防犯カメラの映像からジイェ(ウ・ジョンウォン)を疑い始めた。しかもジイェは以前、“パンドラの箱”であるUSBを取引しようと提案していた人物だったからだ。

ミホは避け続けるジイェに「今回は本当に取引をしよう」と言ってUSBを差し出すと、ジイェは応じた。しかし防犯カメラに写っていたのは他のところへ訪ねたもので、荷物については知らないと答えた。さらにその日、10階でジョンア(チン・ソヨン)の夫スビン(イ・ジェヨン)がエレベーターに乗り、ドジュンからかかってきた電話に出ているのを見たと言い、新たな疑いが出てきた。

ジョンアもスビンを調べていた。実はスビンはユジンとは生前、よく会っていて、ユジンの死亡当日も行動が不審であることが分かった。さらに会社の金庫から8億ウォンが入った通帳を持って出ていった。

一方、ミホはナヨン(チャ・イェリョン)に助けてもらってスビンに会うことができた。ユジンとは何の関係もないと過敏に反応するスビンが怪しく思ったが、すぐに現れたジョンアのせいでそれ以上、話を聞けなかった。しかしジョンアも夫に対する疑いを消せなかった。そしてジョンアはスビンの位置追跡を始めた。

こうしてミホが荷物を持ってきた人物を探し、新たな糸口を見つけている間、警察はユジンの死を事故死と結論付けた。殺人の容疑は晴れたドジュンは、テホと共に祝杯をあげた。そして事件当日の真実について聞いたテホに、ドジュンは「俺がユジンを刺した」と告白した。

WOW!Korea提供

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2023.08.01