※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ENAドラマ「ハピネスバトル」11話(視聴率2.0%)では、ミホ(イエル)がユジン(パク・ヒョジュ)の過去について知り、衝撃を受ける様子が描かれた。
ミホはユジンに荷物を送ったヘジョン(イ・サンスク)がユジンの実母だと知った。荷物の中にあった鍵の正体を追求するミホにヘジョンは自分もよく分からないと答えた。なぜかミホを喜ばしく思わないヘジョンは、ミホの母親ガンスク(ムン・ヒギョン)がユジンの父(オム・ヒョソプ)と不倫関係だったこと、再婚後はガンスクがユジンを差別して虐待してきたことについてミホに話した。さらに家族が離れ離れになり、父親の事業が失敗した後、借金取りに追われたユジンがミホに助けを求めた時、ガンスクが途中で連絡を絶ったという話は、ミホに大きな衝撃を与えた。
18年前にユジンとけんかをしていて、母親の味方をして「あんたの実の母親は若い男と浮気したんでしょう」と言ってユジンを傷つけてしまったミホ。実際はユジンの家庭を壊したのは自分の母親であり、真実を知った今、ユジンは死んでしまっていないという現実はミホに大きな罪の意識を持たせた。ミホはユジンの死亡当日、何があったのか明らかにするという意志を強くした。
鍵を持って走り回り始めたミホは、マンション近くの店で鍵について聞き、マンションの倉庫の鍵ではないかという手掛かりをつかんだ。鍵の番号が消えていたが、ミホは全ての鍵穴に差し込んでいき、合うところを見つけ出した。
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