ソウルは英語で書かれた質問に対して、英語と韓国語を混ぜながら回答。「自分が曲を作るとしたらどんなコンセプトでいきたいか」という質問に対して、彼は「自分には無限の可能性があると思いますし、メンバーも無限の可能性があると思っています。なので、自分が作るとしたら、かっこいいものを作ったら、次はセクシーな、その次はカワイイとか、そういったコンセプトで作ってみたいと思います。それから、外国人のメンバーがたくさんいるので、全世界で活動をするのは難しいと思いますが、うちのメンバーにはたくさんの国籍を持つメンバーがいるので、それぞれの故郷に行って活動できればと思います」と語った。
続いて、ケイダンは「日本は好きですか?」という英語の質問に対して、彼は「日本は美しいので大好きです」と伝え、「ファンに伝えたいことは?」という質問に、彼は「応援してくれてありがとうございます。とても幸せです。(日本語で)ありがとうございます」と微笑んだ。
ヒカルは「フェンシングをはじめたきっかけは?」という質問に対して「もともとバスケをやっていたんですけど、その後に何をしようかなと思ったときに仲良かった友達がフェンシングに誘ってくれて、そこからフェンシングをやるようになりました」と答えた。また、一次審査でヒカルがパフォーマンスした「EXO」の「The Eve」を見せてほしいというリクエストには、セクシーで魅惑的なダンスを披露しファンを興奮させることも。
ギュレは、「Gesture」で引きずられるとき、背中が痛くないですか?」という質問に「痛いです」と正直にコメント。しかし彼は「痛いけど、素敵なパフォーマンスをつくるために我慢しています」とプロ根性を見せた。「メンバーの中で好きなお兄さんは?」という質問になると、突然ギュレの傍に行ってアピールするお兄さんたち。ギュレは困りながらも「ヒョンテだったんですけど、今は同い年になったのでお兄さんじゃないです。なので、みんな僕のことを気遣ってくれるのですが、中でも可愛がってくれるハンビン兄さんです」と答えると、ハンビンが喜びのあまりギュレにハグをしに行くと、会場も大興奮。そんな中、選ばれなかったお兄さんたちは肩を落とし、中でもジュンウォンは拗ねて席を立ち去ろうとするところをギュレに引き留められる場面もあった。
ヒョンテへの質問は、「日本には何回来たことがある?」について、彼は「初めてなんですけど、日本に来たときとてもうれしかったですし、本当に驚きました。道とかがきれいだし、なんだかいい匂いがしました(笑)」と伝え、行ってみたい場所は、事前にリサーチしていた札幌をあげていた。
ジュンウォンは、「日本の大好物は何ですか?」という質問について、「僕はやっぱりラーメンだと思います」と日本語で話し、親指を立てて“グー”とにっこり。2つ目の質問は、「ピカチュウの真似をして」という要望に、せーので「ピッカッチュウ!」と真似して、会場を沸かせた。
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