「取材レポ」「少年ファンタジー」から誕生した「FANTASY BOYS」初の日本コンサートを開催 日本人メンバー・ヒカルとヒカリ「ただいま!」


続いてヒカリは「ヒカル君とは日本語で話しますか?」という質問に、「最近やっと日本語で話すようになりました。僕は韓国語がうまくないから、ヒカルにダンスを教えてもらうときも、僕は日本語で聞いているのに、ヒカルは韓国語で言ってきます」と話し、韓国語が上達してきたことで最近は日本語で話すことが多くなったそうだ。ヒカリへの2つ目の質問は、「ヒカリンチ(ヒカルとリンチ)はどうやって話しているの?」という質問。彼は「リンチは4つくらいしか韓国語をしゃべりません。韓国語を勉強しているからしゃべるんですけど、『アンニョンハセヨ』、『ペゴパ(お腹空いた)』、『ペブロ(お腹いっぱい)』、『チュゴシッポ(死にたいの?)』です」と話すと、「最後のワードでメンバーからNGが入り、『マシッソ(おいしい)』と『パバヤー(見て)』に変更。基本、それらの言葉で会話をしていると話し、ファンを笑わせていた。
ハンビンへの質問は「家族みんなで応援しています。何歳までバンディでいて良いですか?」に対して、「年齢は関係ないと思っています。バンディになってくださって本当に感謝しています」と答え、「10㎝の歌を歌ってほしい」という要望には、優しく甘い歌声を響かせ、ファンをうっとりさせていた。

ソンミンは、「歌をおすすめしてほしい」という質問にFANTASY BOYSの「Gesture」と「Shut off」を勧め、「クロミはいつから好き?」という質問には、「小学校に入るくらいから好きで、両親によくおねだりしていました」と話した。
ミンソは「自分の好きなところを教えて」という質問に、目の下のホクロをと答えてほほえみ、ファンを虜に。「日本で食べたいものは?」という質問には、「プリンです。もうすでに2個食べましたが、もっと食べたいです」と伝えた。また、来日できなかったリンチへのメッセージも見つけたミンソは「リンチ、次は日本に来てください。待っています。リンチ会いたい」というファンのメッセージを読み、ファンを喜ばせていた。

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2023.07.16