※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Youtube動画:「青春越壁」メイキング
今回は、撮影序盤のインタビューからお届けする。
チョン・ウンイン:こんにちは。チョ・ウォンボ役を演じるチョン・ウンインです。初日はいつも緊張しますしドキドキするものです。新しいスタッフのみなさんや共演者のみなさんと出会うのは期待もありますし。それに撮影初日は演じる人物を初めて掴む日でもあるので、この人物が最後まで維持していこう、と考え始めるので、今日の初日は悪くなかったと思いますね。
ソン・ビョンホ:こんにちは。キム・アンジクを演じるソン・ビョンホです。私の初撮影は古城で3日間かけて行ったんですが、その3日がすごく楽しくて知っている先輩方との共演なので寒い中でも楽しい思い出になりました。
イ・ジョンヒョク:こんにちは。王役のイ・ジョンヒョクです。久々の時代劇なので緊張と期待が混ざっていますね。臣下役で出演される方がみんな同じ大学の方なので、おもしろそうです。
パク・ヒョンシク:自分の役を一言で言うと“鬼神咀呪男”ですね。
チョン・ソニ:“一途ミンジェ”
ピョ・イェジン:“私が守る”
ユン・ジョンソク:“これからどうしよう”
イ・テソン:“セクシー空騒ぎ”
イ・ジョンヒョク:“王っちゃ王”
チョン・ウンイン:“朝鮮は俺のもの”
ソン・ビョンホ:“政治温和男”
チョ・ソンハ:“ハン・ジュンオン何”
パク・ヒョンシク:「青春ウォルダム」を楽しみにされているみなさま、
チョン・ソニ:青春ウォルダムは青春の若者たちが各自の壁を乗り越えていく瞬間を見せてくれる成長、愛などが詰まったドラマです。
ピョ・イェジン:楽しく面白い作品を作るためにみんなで頑張っていますので、
イ・テソン:多くの応援よろしくお願いいたします。
イ・ジョンヒョク:期待してください。なぜなら…私が王として出ますから。
チョン・ウンイン:元気な姿で戻ってきます。
●韓国ネットユーザーの反応●
「パク・ヒョンシクかわいい」
「放送が楽しみ」
「イ・ジョンヒョク渋いな」
「若手もベテランもいて面白そう」
「パク・ヒョンシク見たい」
●あらすじ●
tvNドラマ「青春越壁」3話(視聴率3.7%)は、幼い頃のことを思い出したファン(パク・ヒョンシク)とジェイ(チョン・ソニ)の様子が描かれた。
ファンは濡れ衣を晴らそうとするジェイの訴えに「ケソン(開城)からここまで来るために命をかけたと言ったか。それなら東宮殿にくるのはさらに簡単だろう。それなら東宮殿に来なさい。方法は自ら探さなければならない」という助言を与えた。「仰せのとおりする」と約束したジェイは「東宮殿に新たに配属された内官だ」と宮廷の人たちをだまし、内官を装った。
ファンは「君が考える方法は名前もなく服だけを着て内官のふりをすることだったのか。ずっとそれでいくつもりだったのか」と聞いた。ジェイは「私は楽に過ごせるところが必要なのではない。再びおてんとうさまの下に堂々と立ち、家族の悔しい気持ちを抱いて結婚を約束した人のところに行くことを望んでいるだけだ。私の父の最後の言葉は世子様をお守りしろだった。世子様が信じてくれるなら私が幽霊の書の秘密を暴いて見せる。世子様はその秘密の書が気にならないのか。私がなぜこんなにも醜悪なうわさで追われるようになったのか、突き止めなければならない」と言った。
ファンは「約束したことがあるから機会をやろう。必ず能力を証明しなければならない」とまずは都で起きた事件の解決をジェイに任せることにした。ジェイはファンの秘密の空間で殺人事件を捜査することになった。ところがファンは皆殺しにされた家族の中で一人生き残ったジェイに対する疑いは持っていた。ジェイはこれを見抜きながらも「私にこんなご飯をくださる寛大な人だ」とファンを評価した。
ファンの服を着せながら内官“コスンドル”の設定を聞いたジェイは「今回も頭の中から名簿を取り出したのか?父が世子様は驚く人だと言っていた。一度見たものは全て覚えているって」とほめた。ジェイを見つめたファンは「こうしてみると、幼い頃の面影が残っているようだ」と言った。ジェイも「幼い頃に私たち、会ったことがある」と覚えていた。
WOW!Korea提供