「SUPER JUNIOR」キュヒョンの交通事故、実姉が切ない当時を告白

 

チョ・アラさんは、「私たち姉弟は幼い頃から、お互いにものすごく親しかったり、仲が良くなかったりはなく、平凡な、口喧嘩もする姉弟だった」とし、「でもあの時をきっかけに…」と、交通事故の話を始めた。キュヒョンは、2007年に中央線を越えたトラックに衝突し、生存率20%の大きな事故に遭ったことがある。


彼女は、「デビュー当初にキュヒョンが少し大きな事故に遭った。多くの方々がご存知のあの事故のことだ」とし、「当時私はオーストリアに留学中で、学期の途中だった。今すぐにでも韓国に帰りたかったが、学生だったし両親もそれどころではなくて、飛行機に乗るお金がなかった。できることがなくて電話機とインターネットだけを頼りに、『生かしてさえくだされば、尊い気持ちで愛しながら、大事に生きる』と言った。それで帰ってきた」と、涙ぐむ姿を見せた。

また、「あの時をきっかけに、私や家族にとっては再び生き返った末っ子だから、とても尊くて大切だ。キュヒョンがどんな話をしてもみんな好きだし、嫌味を言っても、とてもかわいらしく思う」と、格別な愛情の理由を明らかにした。

WOW!Korea提供

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2023.07.03