※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」6話(視聴率12.0%)は、サラン(「少女時代」ユナ)を助けに向かったク・ウォン(「2PM」ジュノ)の姿が描かれた。
サランを助けるためヘリコプターを飛ばそうとしたウォンはファラン(キム・ソニョン扮)の決済が必要だというサンシク(アン・セハ扮)の言葉に、ファランを探しに行った。しかしファランは会議中だと無視し、ウォンがプライドを捨てて頭を下げても構わなかった。結局ウォンは「ヘリは僕が飛ばす」と軽蔑した態度を見せた。
ウォンは「この天気で行くのか?サランに目がくらんでも、これはない」というサンシクの止めにも関わらず、ヘリに乗り込む。「わたしは死ぬのかな?怖い」と恐怖心を抱く中、突然現れた人の気配に驚愕したサランは「けがしてない?大丈夫か?」というウォンの声に、やっと安堵したようにウォンを抱きしめ、「ここで死ぬかと思ってとても怖かったです」と号泣した。
2人が会う間に強風によりヘリは去った。「わたしたちどうやって行きますか?まさか、何の対策もなく1人で来たのですか?」というサランの言葉に、「ここに1人でいるよりいいじゃないか」とクールに不平を言うウォンは「気が付いたらヘリの中だった。どうしても助けに行かなければという思いだけだった」と述べた。
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