説明を聞いたキアン84は「ずっと休まずに行かれるということだね」とし「それほど長く生きても3時間で灰になるんだ」と虚しい様子だった。
彼は「ちょっと虚しい。3時間で燃え尽きてなくなるというのが」とし「大したことない。人生はほんとになんてことない」と嘆いた。続けて「そう思うとなんだか少し肩の荷を下ろすようだ」と考察した。
ギアン84は「一番大きく感じたのは一日でも多く生きている時にもっと使おうが、もっと稼ごうが死ぬ時に惜しくないように生きれば未練が残らないのではないか」続けて、「生まれたついでに後悔なく生きなければならないのに、皆死ぬ時に後悔するのではないか」とし、それが難しいと思うと話した。
一方「生まれたついでに世界一周2」は生と死が共存する未知の国、ギアン84のバケットリスト「インド」に旅立った旅行記だ。
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