Point 2.笑いを軽べつするク・ウォンX笑わなければならないスマイルクイーンチョン・サラン、偶然から縁になる?!
「キング・ザ・ランド」は、笑いを軽べつする男ク・ウォンと笑わなければならないスマイルクイーンチョン・サランがホテリアーの夢であるVVIPラウンジ“キング・ザ・ランド”で本当に明るく笑うことができる日々を作っていく話を描いたドラマだ。 劇中“キング・ザ・ランド”で会ったク・ウォンとチョン・サランは、笑いに対する考えだけでなく生きる環境と性格まですべて正反対に置かれている。
与えられた状況が違うので、2人にとって、お互いは一度も接したことがなかった未知の世界と同じであるよう。 これに対しク・ウォンとチョン・サランは、偶然な初めての出会いから噛み合わずにギクシャクぶつかり始める。 しかし共に過ごす時間が長くなるにつれ、2人は自身でも分からないうちにお互いに少しずつ入り込んでいく予定だ。 果たしてク・ウォンとチョン・サランの関係が殺伐な偶然から甘い縁に変わることになった契機は何なのか、ロマンスとコメディを行き来する2人の話がより一層待たれている。
Point 3.なくした‘自分’を取り戻すための6銃士の濃い友情のスタート
ク・ウォンは、幼い頃、突然消えた母親の痕跡を探して不幸の始まりとなったキングホテルに入城する。 これとは反対にチョン・サランは、母親との幸せだった記憶があるキングホテルで人々に楽しい思い出をプレゼントしたいという理由でホテリアーとなる。 チョン・サランの友達であるオ・ピョンファ(コ・ウォニ)は、ただ空を飛ぶのが好きで客室乗務員になったし、カン・ダウル(キム・ガウン)は仕事と家族、友達までみんなの世話をするスーパーウーマンで生きていく。 ノ・サンシク(アン・セハ)は、入社同期であ上司であるク・ウォンの顔色をうかがうのに忙しくて、イ・ロウン(キム・ジェウォン)は、職場の先輩であるオ・ピョンファを片思い中だ。
各々の目標は違うが、これらはみんな、それぞれ熾烈な社会生活を送っている状況。 人々にもまれた6人の人物は、特別な友情でしっかり団結して、忘れて生きてきた本来の夢を取り戻して行く計画だ。 また、笑いの後に隠された本物の“私”の姿ではじめて幸せな微笑みを浮かべるク・ウォンとチョン・サラン、オ・ピョンファとカンダウル、ノ・サンシクとイ・ロウンの物語、「キング・ザ・ランド」が気がかりだ。
一方、「キング・ザ・ランド」は、17日午後10時30分に初放送される。