「キング・ザ・ランド」ユナ(少女時代)、「明るくて愉快なキャラクターであいさつしたかった」



「まず、正統派ロマンチックコメディーは実はほとんど初めてです。

どうしても前作が重みがあったり、違うトーンだったので、明るくて愉快なキャラクターであいさつしたかったです」。

15日午後、ソウル市内のホテルで開かれたJTBCドラマ「キング・ザ・ランド」の制作発表会でガールズグループ「少女時代」のメンバー兼女優ユナは、出演のきっかけについてこのように語った。


この日、制作発表会にはイム・ヒョヌクPD(プロデューサー)とボーイズグループ「2PM」のメンバー兼俳優ジュノ、ユナが出席した。

ユナは「映画でもこういうキャラクターをお見せしたことがあるが、前作が『ビッグマウス』で、スリラージャンルだったので、違う役をお見せしたかった」とし「このような役を演じるとき、たくさんの方が愛してくださり選択することになったのもある」と伝えた。

一方、「キング・ザ・ランド」は笑顔を軽蔑する男ク・ウォンと、笑わなければならないスマイルクイーン=チョン・サランが、ホテリエたちの夢であるVVIPラウンジ「キング・ザ・ランド」で明るく笑える日を築いていく物語を描いたドラマだ。来る17日午後10時30分に初放送。

WOW!Korea提供

2023.06.15