先に「パラサイト 半地下の家族」、「HUNT」のフランス配給社であるThe Jokers Filmsは「オム・テファ監督は人間の連帯に対してを考察させる、スペクタクルな災難映画を見せてくれた。ビジュアル的にも驚いたし、感動的でイ・ビョンホン俳優の活躍にも驚いた」と絶賛した。「閑山:龍の出現」、「ベテラン」等を配給したイタリア配給社Blue Swan Entertainmentは「今年の韓国映画中で最も目立った映画だ。この映画をイタリアに紹介することができて光栄だ」と映画「コンクリートユートピア」に向けた強い期待感を明かした。続けて「新感染 ファイナル・エクスプレス」、「新感染半島 ファイナル・ステージ」、「犯罪都市2」の南米配給社Bf Distributionは「スペクタクルな災難とヒューマンドラマが共存する強烈な映画だ。この映画は見ている人に“こんな状況の時、自分はどうするべきなのか?”という問いを投げ掛ける。
こんな特別な映画的経験をすることになって嬉しいし感動した」と、国境を超越した共感できるストーリーに好評を惜しまなかった。このように公開前からグローバルな関心を牽引し、K-CONTENTSの底力を見せている「コンクリートユートピア」は、新鮮な設定と新たな映画的体験によって観客達を圧倒する。
2014年の連載以降、好評を集めたキム・スンニュン作家の人気WEB漫画「愉快なイジメ」の2部「愉快な隣人」を原作とし新に脚色をした「コンクリートユートピア」は8月に公開だ。これまで見られなかった新たなスタイルの映画として観客達を魅了すること間違いない。
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