韓国の俳優イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンの共演で期待を集めている映画「コンクリートユートピア」(監督 オム・テファ)が、8月公開の知らせと共に夏の大作競争大熱戦に合流した。

これに先立ち全世界152カ国に作品を先行販売するという快挙を達成。世界中の観客にお披露目する準備が整った。

「コンクリートユートピア」は大地震で廃墟となってしまったソウルで、唯一残された皇居アパートに生存者たちが集まることから始まるストーリーを描いた災難ドラマだ。Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」、「D.P.」等の独創的な世界観を構築した作品の数々を披露してきた製作会社のCLIMAX STUDIOの新作として、イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンの新たな変身に期待が注がれている作品だ。映画「コンクリートユートピア」は全世界152カ国で先行販売されるという成果を遂げた。これはフランス、イタリア等のヨーロッパの国々は勿論のこと、日本やインドを始めとしたアジア、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン等の南米地域までをも含んだ事で公開前から世界の劇場街での爆発的な反応を見せている。

「コンクリートユートピア」の先行販売快挙には韓国映画に持続的に高い関心をみせて来た、各地域最高配給社らが含まれており、映画に対する期待感を一層高揚げしている。

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