韓国ガールズグルー「aespa」の日本人メンバーGISELLE(ジゼル)が、健康上の理由で一定期間の不参加を知らせた中、アイドルたちの健康に赤信号が灯っている。
去る7日、「aespa」の所属事務所SMエンタテインメント側は、「『aespa』のGISELLEが、健康上の問題で『The Governors Ball Music Festival 2023』には参加しない。心配をおかけして申し訳ない」と、明らかにした。
「aespa」は、米ニューヨークで開催される予定の同イベントに参加予定だ。このイベントは野外音楽フェスティバルで、「aespa」は、K-POPグループとして初めて参加するということで、期待を集めている。
しかし、GISELLEの突然の健康問題により、GISELLEを除くWINTER、KARINA、NINGNINGのみスケジュールに参加することになった。GISELLEは最近まで、新曲「Spicy」で活発に活動していただけに、残念さはより大きい。
最近、アイドルの健康に関して、赤信号が灯っている。ガールズグループ「IVE」のレイは、初のフルアルバム「I’ve IVE」発売当日、突然活動を暫定的に中断すると伝えた。
当時、「IVE」の所属事務所STARSHIPエンターテインメント側は、「レイが最近、胸の動悸や息苦しさなど体調の異常を感じた」とし、「病院を訪れて相談及び検診を受け、治療と安静が必要だという医療スタッフの診断を受けた。専門医療機関の所見に基づいて、レイと十分な話し合いの末、健康回復のための一時的活動中断を決めることになった」と、明らかにした。
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