日本の映像作品で主演を務めたK-POPアイドル特集!
韓国ボーイズグループ「EXO」KAI
2018年に放送された、WOWOWのオリジナルドラマ「春が来た」で日本ドラマ初主演を務めたKAI。
1981年に向田邦子が書いた小説「春が来た」を原作にし、ヒロインの倉科カナ演じる岸川直子が、KAI演じる韓国人カメラマンのイ・ジウォンと出合うことで、直子を含めた家族が変わっていく人間ドラマ。
韓国ガールズグループ「KARA」知英
2018年に公開された映画「レオン」にて、俳優「竹中直人」とダブル主演を務めた。大倉かおり作画、清智英原案による日本の同名漫画が原作。知英が演じたのは、セクシーボディだけが取り柄の地味なOL。ひょんなことから、竹中直人演じる女好き社長と体が入れ替わってしまうというドタバタ展開から物語は始まる。女優「大政絢」や俳優「吉沢亮」など、人気俳優たちが勢ぞろいしているので必見。
韓国ボーイズグループ「SHINee」テミン
2017年にAmazonプライムビデオにて配信開始した、ドラマ「ファイナルライフ -明日、君が消えても-」に俳優「松田翔太」と共にダブル主演を務めた。まったく違った境遇で人生を歩んできた二人の男が出会い、警察の秘密組織「特殊班」として次々と起こる難事件を解決していくミステリードラマで、テミンは裕福な一族に生まれるもアメリカで脳にある怖ろしい実験を施され、すべての記憶を失ってしまった男ソン・シオンを演じた。さらに、主題歌『What’s This Feeling』と挿入歌『I’m Crying』の歌唱も務めて話題に。
韓国ボーイズグループ「FTISLAND」イ・ホンギ
2011年にTBSで放送されたドラマ『マッスルガール!』にて主演を務めた。ヒロインである市川由衣演じる弱小女子プロレス団体の社長と、ホンギ演じる韓国の人気スターが互いに協力しあって「全日本マッスルガール杯(カップ)」で優勝することを目指すコメディドラマ。イ・ホンギはこの作品で日本のドラマに初出演を果たした。
WOW!Korea提供