※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
アン・ヒョソプが建物の崩壊で危機に陥った。
前日26日に放送されたSBS金土ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ3」第9話(視聴率13.4%)ではソ・ウジン(アン・ヒョソプ)が建物の崩壊により危機に陥った姿が放送された。
この日、メール通知にトルダム病院の職員たちが皆驚いた。チャン・ギテ(イム・ウォンヒ)はキム・サブ(ハン・ソッキュ)に「再開発区域の古い建物が崩壊した。そこに数学塾があったようだ」と状況を説明し、キム・サブは「また学生たちですか?」として言葉を失った。その後キム・サブは病院に残っている人々に「現時間付でコードオレンジを宣言する」と指示した。
キム・サブがウジンと通話を通じて現場の混乱を確認した。ウジンは「若い学生たちがとても多いです」として悲惨な現場に動揺する姿を見せ、キム・サブはそのようなウジンに向かって「状況に巻き込まれるな。落ち着いて気をしっかり持って今まで以上に状況判断が重要だ。現場での医療スタッフの安全が優先だと肝に銘じ、最善を尽くして一人でも多くの人を救おう」と話した。
コ·ギョンスク(オ・ミンエ)議員が崩壊した建物に一緒に埋もれたという知らせにパク・ミングク(キム・ジュホン)はキム・サブに「状況が思ったより深刻になりそうだ」と話し、キム・サブは患者たちがやってくるというニュースに「今は私たちができることからしましょう」と答えた。
建物地下の生存者の知らせにウジンが地下に降りている救急隊員を通じて状況説明を聞いた。死亡した学生を見つめていたウジンは「このまま救助されるまで待ってたら死亡する確率が高くなる。ウンタク先生、レボアキット持ってきましたよね?僕が降りて応急処理をすれば救助作業まで時間を稼ぐことができる」とし、崩壊の危険がある建物に入ると話した。
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