「浪漫ドクター キム・サブ3」で、俳優アン・ヒョソプが女心をひきつけている。
最近放送中のSBS金土ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ3」は、地方にあるトルダン病院を背景に広がる“本物のドクター”の話を描いたドラマだ。 この中でアン・ヒョソプは、シーズン2に続きもう一度ソ・ウジン役を熱演中だ。
韓国で12日放送された第5話では、外傷センターに危機とソ・ウジン(アン・ヒョソプ)の葛藤が訪ねてきた。 キム・サブ=プ・ヨンジュ(ハン・ソッキュ)と、トルダン病院に残りたいという意思を明らかにしたソ・ウジンに、チャ・ジンマン(イ・ギョンヨン)は、「プヨンジュの子分」と言って強い不快感を表わした。
チャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)もソ・ウジンがチャ・ジマンを不便がることにちょっと寂しさを感じたが、ソ・ウジンはかえって、一緒に暮らすことにしたことについて話さないチャ・ウンジェに虚しい心を表わした。
だが、チャ・ウンジェとのロマンスもすぐ本来の位置に戻った。 娘として父親に同棲していることを話をしにくかっただけ、自身にはソ・ウジンは常に素晴らしかったと話すチャ・ウンジェの本心に、ソ・ウジンも「離れていて心が痛かったんだ」という率直さで変わりない愛情を表わした。
アン・ヒョソプは、メディカルだけでなくイ・ソンギョンとのロマンスも完成度あるように描き出している。
そんな彼の活躍に力づけられて「浪漫ドクター キム・サブ3」第5話の視聴率は、首都圏基準13.5%、全国基準13.4%、最高視聴率16.1%を記録した。 同日放送された全体番組をあわせて1位の記録だ。
「浪漫ドクター キム・サブ3」は、韓国で毎週金、土曜日の夜9時50分に放送中だ。