ウォン・ジアンも胸をつかんで普通でない姿を見せている。ウォン・ジアンは劇中、人間味が全く感じられない女性”冷血人間”チュ・イネ役に扮する。冷たい性格を持つ彼女は、自分でも胸がドキドキするのがおかしいのか、目を丸くして戸惑っている様子だ。「もしかしてここがときめいているのか」というフレーズは、内面の感情をそのまま物語っているようだ。
胸が躍らない”ヴァンパイア”テギョンと、突き刺しても一滴の血も出てこないような”冷血人間”ウォン・ジアンの胸をときめかせるのは何だろうか。お互いの胸をときめかせるふたりのラブラインが視聴者の期待を高めている。
ふたりのそばにいる猫も視線を奪っている。テギョンとウォン・ジアンを見ている理由は何で、意味ありげな猫の正体が好奇心を刺激している。
屋根の上で星と月がいっぱいのポスターは、神秘的なオーラに加えて一番上にいるコウモリとお棺で飾られたロゴは「胸が躍る」の独特な世界観に対する好奇心を刺激している。
新ドラマ「胸が躍る」は、6月26日に韓国で放送される予定だ。
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