麻薬使用の疑いがある俳優ユ・アイン(36)が、知人からもらった大麻を吸ったと供述したことがわかった。
18日、「MBNニュース」はユ・アインが去る16日に行われた2次召喚聴取で、大麻の入手経路について「知人から大麻をもらい、それを吸った」と供述したと報道。警察はこの日、ユ・アインに対して使用した麻薬の種類や使用回数、入手経路、共犯などについて聴取したという。
現在、ユ・アインはプロポフォール、大麻、コカイン、ケタミン、ゾルピデムなど5種類の麻薬使用の疑いを持たれている。去る3月27日、ソウル警察庁麻薬犯罪捜査隊で麻薬類管理法違反容疑の初聴取の際、およそ12時間の取り調べを終えて「僕が明かすことのできる事実をそのまま話した。僕を愛してくださった方々を失望させてしまい、申し訳ない」とSNSを通して謝罪した。
今回の2次召喚聴取は、およそ21時間にわたり行われたという。聴取を終えたユ・アインは「僕は話せることを話した。心配をかけてしまい、申し訳ない」とコメント。なお、コカイン使用について認めるかという取材陣の質問には答えなかった。
一方、警察はユ・アインの2次聴取を終え、拘束令状の申請について検討する方針だ。
WOW!Korea提供