歌手キム・ジェジュンが、軍隊時代に誰よりも先立って行動した理由を打ち明けた。
10日に放送されたチャンネルA「最近の男ライフ-新郎授業(以下、新郎授業)」63回では、ジェジュンが軍隊時代の戦友たちに会い、両極端な姿で笑いを誘った。
ジェジュンは、自宅でオリジナルのユッケジャン(辛味のある牛肉のスープ)を作る姿で登場した。やがて彼はユッケジャンを持って直接借りたレストランに向かった。しばらくすると、ジェジュンの55師団奉化(ポンファ)部隊服務時代の軍楽隊の戦友4人が食堂に入ってきた。ジェジュンは彼らと軍隊式の挨拶を交わした後、ユッケジャンと軍隊バージョンの食べ物で彼らをもてなした。モクバンと共に彼らは軍隊での経験談を話し始めた。この時、制服を着たジェジュンの軍隊時代の動画までオープンされ、戦友たちは「ハンサムだった」と感心した。
特に戦友たちは、ジェジュンが軍隊時代に尊敬されていたことを明かし、「トイレの底に座って、素手で小便器の下を拭いた」と伝説のような美談を明らかにした。このような軍生活についてジェジュンは「そうするのが当然だと思った。年もとっていて芸能人出身の軍人だったから絶対負けたくなかった」という名言を付け加えた。その後もジェジュンの善行が明かされる中、戦友たちは口を揃えて「兄さんから学んだことが多かった。僕も兄さんのように生きたい」と伝えた。