俳優パク・ソジュンが、話題のM列11番のファンとついに再開した。
パク・ソジュンは、2017年の映画「ミッドナイト・ランナー」の舞台あいさつ当時、M列10番の観客をイベントの当選者として選ぶと、M列11番に座っていたファンは「ああ、どうして11番なの」と大声で残念さを表現して、歌手IUのコンサートで「どこが太ってるの?」と反問したファンに続いて熱い関心を浴びた。
パク・ソジュンはYouTubeチャンネル「IUのPalette(パレット)」に出演して、このファンに「ドリーム」の舞台あいさつに来てくれたら訪ねていくとビデオレターを送ったりした。
こうした中、このファンが「ドリーム」の舞台あいさつを訪れたのだ。
「ドリーム」の配給会社のPlus M Entertainmentは「本人登場完了。伝説のM列11番ファンが『ドリーム』の舞台あいさつ現場に」と説明した。
一緒に公開された映像の中でパク・ソジュンは「本当にとても話題になって。ああ、なぜ私は11番なんだと叫んでくれたのがなんと約6年前だ」と紹介した。
続いて「映画を公開することになり、こうして会えるようになった」と付け加えた。
それと共に「元気でしたか?」と尋ねながら、彼氏を見つけて大爆笑した。
このように、6年ぶりに話題のM列11番のファンとパク・ソジュンとの出会いが成就してお祝いが続いた。
WOW!Korea提供