オム・テファ監督の新作「コンクリートユートピア」が8月公開を確定しました。
先月、関係者によると、ロッテエンターテイメントは「コンクリートユートピア」を8月初め公開と確定して準備作業に入ったといいます。「コンクリートユートピア」は、ウェブ漫画家キム・スンリュの「愉快ないじめ」の第2部である「愉快な隣人」を脚色した作品で、大地震で廃墟になったソウルで唯一崩れずなこったあるアパートに生存者たちが集まって繰り広げられる物語を描いたスリラー災害映画です。
俳優イ・ビョンホンが唯一残った「ファングンアパート」の臨時住民代表であるヨンタク役を引き受け、パク・ソジュンは誠実な公務員で危機を経ながら徐々に変化していくミンソン役を、パク・ボヨンは看護師出身でミンソンの妻ミョンファ役を引き受けて熱演を繰り広げる予定です。
様々な作品で検証された演技力を見せたイ・ビョンホンと、最近新作「ドリーム」で活発に活動しているパク・ソジュン、多様で幅広い役割に絶えず挑戦しながら演技のスペクトルを広げているパク・ボヨンの出会いが映画に対する期待を高めています。
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