俳優パク・ソジュンとIU主演映画「ドリーム」が、観客動員数100万人を突破した。
4月26日に公開された「ドリーム」は、常識に欠けた元サッカー選手ホンデ(パク・ソジュン)と情熱が欠けたプロデュサーのソミン(IU)がホームレスを寄せ集めた韓国代表選手たちと共に不可能な夢に挑戦するという話を描いた映画だ。
映画振興委員会の統合計算網集計の結果、今月11日午前9時45分基準、「ドリーム」は累積観客数100万877人を記録した。共感を呼び起こす愉快で温かいストーリーで韓国映画の存在感を見せつけている「ドリーム」は、韓国で「家庭の月」5月を迎え、全世代が共に楽しめる映画として興行を続けている。
イ・ビョンホン監督をはじめ、パク・ソジュン、IU、コ・チャンソク、イ・ヒョヌなどの「ドリーム」の主役たちは、観客動員数100万突破の喜びを認証ショットで表現した。大変な現実の中でも挑戦をやめない人々に対する温かい視線に、イ・ビョンホン監督のリズミカルな演出と俳優たちの愉快なティキタカが加わった「ドリーム」の歩みに期待が集まる。