パク・ソジュン、IU(アイユー)主演映画「ドリーム」(監督イ・ビョンホン)が、公開初週の週末であるきょう(29日)も、韓国ボックスオフィス1位を守った。
29日午前、韓国映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、「ドリーム」は公開3日目である28日の一日で7万 8392人を動員してボックスオフィス1位を守った。 累積観客数は23万 5291人だ、
「ドリーム」は、26日の公開以後、ボックスオフィス1位をずっと維持中だ。 韓国映画が劇場で1位になったのは、「対外秘」以後「ドリーム」が約50日ぶりだ。
だが、「ドリーム」と同じ日に公開された任天堂IPアニメーション映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が、ボックスオフィス2位にその後をぴたっと追っている。 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は28日7万 318人を動員した。 累積観客数は22万 4820人で、「ドリーム」がとてもわずかな差で「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」より一歩進んだ。
一方、映画「ドリーム」は、常識のない元サッカー選手のホンデ(パク・ソジュン)と情熱のないプロデューサーのソミン(IU)が、ホームレスを寄せ集めた韓国代表選手たちと一緒に不可能な夢に挑戦する物語を描いたヒーリングコメディ映画だ。