ウ・ドファンは「活動量がない時は一日一食ほど食べる」と明らかにして驚かせた。彼は「自己管理を10年ほどして管理するのが習慣になった。いつオーディションの機会があるか分からないので、いつも自らを準備しなければならなかった」と俳優としての情熱と悩みを打ち明けた。
特に「お酒も飲まないし、ラーメンも食べない。いつ訪れるか分からないオーディションのチャンスをつかむために7年間禁酒した。(それでも)3年前に軍隊で一度だけ食べた」と告白して感嘆を誘った。
これを聞いたパク・ナレは「スープ料理も食べないのか」と質問した。ウ・ドファンは「具だけ箸でつまんで食べる。塩分のために食べなくなった。習慣だ」と答えてプロ精神を見せた。
しかし、厳しい自己管理にもかかわらず、「朝鮮弁護士」では腹筋をCGで消さなければならなかったという。ウ・ドファンは最近放送中の「朝鮮弁護士」で見せた上半身の露出シーンについて「あの時は運動をしていなかった時だが、むしろCGで体の筋肉を消した」と明らかにした。彼は「劇中のキャラクターが弁護士なのに、あまりにもいかつい体だと(キャラクターと)合わないと思って相談の上で筋肉を少し消した」と演技に対して真実な姿を見せた。