韓国のガールズグループ「LE SSELAFIM」のサクラ（宮脇咲良）がMCを務めるウェブバラエティー番組「怖いもの知らずクラ」で、サクラが所属事務所「HIBE」での出来事を告白した。
同番組は20日、新しいエピソードをYouTubeに公開。サクラ、「Kep1er」のマシロ、「Billlie」のツキという、K-POPアイドルの日本人3人が共演した。
韓国での生活が長く、韓国語も流ちょうに話す3人。「韓国生活に適応したと思う時」についてトークを繰り広げていると、サクラが急に「昨日」と切り出した。
サクラは「エレベーターの“閉”ボタンを何度も押すのは韓国人だっていう話をしていたじゃないですか」「そしたら昨日、HIBEのエレベーターの“閉”ボタンを（私が）何度も押していたら、落ちちゃって…」とボタンが壊れたことを打ち明けた。
マシロとツキが驚くと、サクラは「あれ私です」と気まずそうに告白。しかし「どれだけのHIBEアーティストたちが同じボタンを強く押していたか…私は少しだけ押したのに」と弁明し、「韓国に来てから性格がせっかちになった気がする」と自身の変化を考察していた。
WOW!Korea提供
