「LE SSERAFIM」サクラ、韓国で出前するときは偽名「あまりにも宮脇咲良だから“キム・ユナ”」


ガールズグループ「LE SSERAFIM」のメンバー、サクラ(宮脇咲良)がYouTubeチャンネル「Psick Univ」に出演。

韓国で出前する時に使う“偽名”があることを明かした。

7日、米国のトークショーをオマージュした人気コンテンツ「Psick Show」の「ルセラフィムのサクラ、ホ・ユンジンに骨を埋める」と題した動画に、サクラとホ・ユンジンがゲスト出演した。

2人とも本名でアイドル活動をしていることから、MCのイ・ヨンジュは「本名を使うのは珍しい。ほかの名前の候補はあった?」とデビュー前について質問した。


これにサクラは「私はほかの名前を作りたかった。“宮脇咲良”としてずっと過ごしてきたから、ほかの姿が見せたかった」と話し、「何か付けてくれませんか?韓国語でも英語でも」とMC陣に提案した。

「ゲームのIDは?」と聞かれたサクラは、「“キムチチゲ”みたいな…」と発言。すると、「あ、出前を頼む時は“キム・ユナ”。“宮脇咲良”で頼むとあまりにも宮脇咲良だから“キム・ユナ”」と身バレを防止するために偽名で注文していることを明かした。

偽名を“キム・ユナ”にした理由は特になく、「ただフィーリング」なのだそう。だが、ほかの出演者たちは全員「すごく似合ってる!」「キムさんって感じ」と大絶賛し、サクラも「本当?」と喜んでいた。

WOW!Korea提供

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2023.05.08