※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「パンドラ 偽りの楽園」12話(視聴率3.2%)では、人の前に姿を現したギョジン(ホン・ウジン)の様子が描かれた。
HATCHの人体用スマートパッチ発表会が開かれた。「失敗した人たちの表情が気になって」と発表会の会場に行ったギョジンは、HATCHの社員によって拉致され、自分でも知らずに対象者になっていた。ギョジンがステージ上で目を開けるとジェヒョン(イ・サンユン)は「HATCHのスマートパッチ成功の生き証人」と言いながら笑った。
ギョジンは「7年前、バイクでオフロード走行中に事故に遭った。誰かがブレーキを故意に故障させ、絶壁にぶら下がっていた私を押して墜落させた。私をこうしたのはここにいるソンチャン(ポン・テギュ)、ドジン(パク・ギウン)、ジェヒョンの3人だ」と言って緊張させたが、「こうして立っていられるのは3人のおかげだ。HATCHの英雄たち」とほめたたえた。
その後、7年前の事故について聞いても「悪いけど、先に消えないと」とドジンは背を向けた。ドジンは「兄さんはいつもどうして俺の未来を邪魔するんだ」と言って会場にいるギョジンをにらんだ。
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