≪韓国ドラマNOW≫「離婚弁護士シン・ソンハン」12話(最終回)、チョ・スンウがキム・テヒャンに親権訴訟に対する覚悟を伝える=視聴率9.5%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBCドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」12話(視聴率9.5%)では、親権訴訟をあきらめないソンハン(チョ・スンウ)の様子が描かれた。

ヨンジュ(ノ・スザンナ)夫婦の弁護士は、ギヨンの家出と摂食障害に対する偽証を行なったが、ソンハンは完ぺきな防犯カメラの証拠映像でそれをもみ消させた。ところが、証人として現れたユソク(チョン・ベス)がジュファ(コン・ヒョンジ)の養育権訴訟の代理人をしていた時に起こした不正を認めず、相手弁護士は「本人が実の父親より息子をきちんと養育できるという証拠はどこにあるのか」と言い、ソンハンに挫折感を与えた。


元義弟ジョングク(キム・テヒャン)に会ったソンハンは、ジョングクが「私は父親だ。どこの親が真剣を放棄するか?」と言うので、「父親のくせにどうしてあんなことをしたんだ?あの時、ハワイでヨンジュがジュファに電話で言ったことが、ジュファを揺るがすほど残忍で、それで魂が抜けた状態のジュファが事故に遭って死んだとしたら、あなたはそうやって何ともなく平気なんだ?」と言い放った。

ジョングクはどうしてこんなことまでするのかとイライラし、ソンハンは「ギヨンが生きていかなければならないから。叔父である僕もこんなにまで思うのに、あなたは父親だといいながらなぜそうなんだ?なぜ目隠しをしているんだ?僕は敗訴しても続けるつもりだ。ギヨンのことを心臓が破裂するくらいに大事にしている人がいるってことを教えてやるんだ」と覚悟を伝えた。

WOW!Korea提供

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2023.04.10