≪韓国ドラマREVIEW≫「カーテンコール」6話あらすじと撮影秘話…グムスンの夫を演じたチョン・ウィジェからの挨拶=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「カーテンコール」メイキング(動画最初から3:00まで。)


今回は、若いころのグムスンとムジンを演じる2人のシーン。
まずは監督が説明しながら2人はリハーサル。「淡白な感じでいいね」と監督は笑う。さらにリハーサルは続く。ムジンはグムスンの宿を再び訪れ、プレゼントを手渡し食事を。プレゼントをもらったハ・ジウォンは「フ~結婚しましょう」と笑う。

チョン・ウィジェ:こんにちは。チョン・ウィジェです。「カーテンコール」の特別出演のため撮影しています。子供のころから好きで尊敬する先輩方とこの作品で共演でき、光栄に思っています。残りの撮影もご迷惑にならないように頑張っていきます。大ヒットしますように!

次はグムスンとジェホンのシーン。
監督に挨拶するカン・ハヌル。「台本を見ると、おばあちゃんのとなりに横になるんだ」と監督は指示を出していく。「話している途中でおばあちゃんは寝てしまう。で、見つめる。おばあちゃんが寝言を言うから…手をとってあげて」と細かく動きの指示をしている。そして撮影に入る2人。カン・ハヌルはグムスンの汗を拭ってあげるアドリブをくわえる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「いつも楽しみに見てます」
「現場の雰囲気がいい」
「いつ見ても監督パワフル」
「監督の演技指導がわかりやすい」
「カン・ハヌルの演技好き」

●あらすじ●

KBSドラマ「カーテンコール」6話(視聴率5.6%)では、偽孫を演じているジェホン(カン・ハヌル)が運転中に抜き打ち検問で危機が訪れる様子が描かれた。

ジェホンは南側に定着して暮らすことを望む祖母グムスン(コ・ドゥシム)の意思に従ってホテルで働き始めた。ホテルでの仕事が終わった後は孫の演技でも数回危機が訪れ、ドキドキの日々が続いた。

追い込まれたジェホンは、ホテル楽園を舞台に余命わずかなおばあさんのための演技をしており、ユンヒ(チョン・ジソ)が妻役をしていると小劇場で苦楽を共にした俳優仲間に仕方なく全てを打ち明けた。

ユンヒはジェホンの帰りが遅い上、自分の気持ちも分かってくれないので頭にきていた。特にセヨン(ハ・ジウォン)への嫉妬もたまっていた。ジェホンが業務中に合った俳優仲間に現在の状況を明かしたことを知って、ホテルに向かった。するとホテル楽園の法律業務を担当している母ガヨン(チャン・ヘジン)が現れたが幸いにも見つからずに済んだ。

ホテル以外に知らないというセヨンのためにジェホンが車に乗せて走っていると検問が行われていた。身分証を求められたジェホンは、北朝鮮から来たため身分証はないと信じているセヨンと、必ず確認しなければならないという警察を同時にだまし、かろうじて危機を免れた。家に戻ったジェホンはセヨンの姿が頭から離れなかった。

WOW!Korea提供

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2023.04.07