≪韓国ドラマREVIEW≫「カーテンコール」12話あらすじと撮影秘話…グムスンに告白するジョンムン、回想シーンの撮影=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「カーテンコール」メイキング(動画4:09から最後まで。)


今回は、家でジェホンたちのことを話すシーン。
全員集合しリラックスムードだ。そして本番撮影がスタート。セギュがジェホンたち2人を責め立てる。「俺がおばあちゃんに全部バラすとでも思ったのかよ!」とセギュ。撮影後、ハ・ジウォンは「申し訳ないよね」と笑い、「呼吸する暇もなかったね」と笑う。

次はグムスンの若いころの回想シーン。
夫婦になる前の2人。ハ・ジウォンは笑ってしまいNGに。その後も撮影が続く。「キョンソンへ行ったんじゃ?」「向こうにいる間、あなたのことを思い出していました」とやり取りが続く。そしてついにジョンムンはグムスンに告白を。「キョンソンには戻りません。これからはずっと…グムスンさんのそばにいてもいいですか」というジョンムンの手を握るグムスン。最後に手を握るシーンのリハーサルで2人は楽しそうだ。こうして無事に撮影が終了。

●韓国ネットユーザーの反応●

「セギュのシーンたしかに面白い」
「セギュの勢いが」
「ジョンムンとグムスンのシーン美しいな」
「プロポーズ素敵」
「見ごたえあるドラマ」

●あらすじ●

KBSドラマ「カーテンコール」12話(視聴率4.3%)では、ジェホン(カン・ハヌル)とセヨン(ハ・ジウォン)、ユンヒ(チョン・ジソ)とドンジェ(クォン・サンウ)まで絡む複雑な四角関係が本格的に始まることが予告された。

ジェホンが偽の孫になったのは、グムスンの最後の願いをかなえるためだと知ったセヨンは、この秘密の演劇に合流して第4のメンバーになった。「最後の道を幸せな思い出だけで埋めてあげたい」というホテル楽園の元支配人サンチョル(ソン・ドンイル)の話に同意して積極的に手伝うことにしたのだ。

グムスンと劇的な再会を果たした本当の孫ムンソン(ノ・サンヒョン)にも危機が訪れた。中国で不合理な取引に携わっていたボスが韓国まで追いかけてきただけでなく、グムスンの自宅前を陣取っていたのだった。闘病中の妻ジンスク(ペク・ジンヒ)を治療してやるというのをエサに再び金を要求してきた。

またセヨンがドンジェとの結婚を記事で公式化した。

ロースクール出身の優等生ユンヒは片思いのジェホンに、グムスンのための演劇をなぜ好ましく思っているのか気持ちを言おうとしたがタイミングを逃した。その時、ジェホンはセヨンに「なぜしたくない結婚をするのか」と怒った。

セジュン(チ・スンヒョン)からジェホンの正体を知ったドンジェは、ジェホンにそれを伝え「お前のおかげで結婚できるようになった」と挑発。セヨンはジョホンが遺産を相続すれば持分を受け取れる計画だったが、うそであることがわかった以上、持分の確保が難しくなると判断したのだ。そこで持分のある元婚約者のドンジェとの結婚を受け入れることにしたのだった。

サンチョルのアドバイスでジェホンに告白することを決心したユンヒは、ジョホンとセヨンが家の前でただならぬ雰囲気であるのを感じた。その時、ジェホンがセヨンに「好きだ」と告白し、セヨンも「私も好き」と答えた。それを見ていたユンヒは困った表情を見せた。

WOW!Korea提供

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2023.04.13