BTS（防弾少年団）ジミンがSUGAと率直な対話をした。
28日、BTSのYouTubeチャンネルにはSUGAの「シュチタ（SUCHWITA）」の7回の動画がアップされた。
SUGAは、最近ソロアルバムを発売したジミンに「初のソロアルバムだし、自分のアルバムをプロデュースしてみると、とても試行錯誤をした」と共感した。これに頷いたジミンは『この重くて大変な感情を初めて感じる』として「真っ裸になった感じ」と打ち明けた。SUGAは「お前が不安になる必要はなさそうだった。音楽がよかった。お前がアルバムを出すということがとても誇らしかった」と応援した。

ジミンは今回のアルバムについて「（トラックリストは６曲だが）実際に入るのは４曲だ。１曲はヒドゥントラックで隠しておいた。音源サイトには上がらない」と説明した。続いてこれと同じヒドゥントラック「Letter」のことを話した後、「『団体活動はしません』と発表した時、その感情をファンに伝えるファンソング」と付け加えた。
これまで苦楽を共にしてきた内部プロデューサーたちとソロアルバムを作る過程で多くの話をしたというジミン。彼は「ある面、冷静に見てBTSはラップラインの兄さん3人を中心にリードされてきたと考えてもいいと思う」として「チームがさらに成長するにはそれぞれ主体がなければならず、自分の話を整然と説明できてこそチームが成長すると感じた」と告白した。

するとSUGAは「ボーカルライン4人はそう思うだろうが、ラップライン3人はボーカラインを中心にラップラインをサポートしながら『かっこいいことはお前らがみんなしろ』こんな感じ」としながら「僕がセンターに欲を出したことあるのか。ない。僕がうまくできることは僕がすればいいし、僕たちBTSの中心はボーカラインだと思う」とほめた。

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