「THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE」(以下、「THE IDOL BAND」 )で優勝した「Hi-Fi un!corn」が所感と共に今後の活動計画を明らかにした。
今月4日に放送されたSBS M、SBS FiLサバイバル番組「THE IDOL BAND」の生放送ファイナルラウンドで、CNBLUEチームの「Hi-Fi un!corn」が戦慄を感じさせるステージと幻想的なバンドサウンドで優勝の栄誉を抱いた。
「Hi-Fi un!corn」は、ソン・ギユン(リーダー、ベース)、オム・テミン(ボーカル)、福島崇人(ボーカル)、キム・ヒョンユル(ギター)、ホ・ミン(ドラム)で構成されたグループで、これまで「THE IDOL BAND」で激しいラウンドを重ねながら音楽的スペクトルを広げ、独自のアイデンティティを構築し、全世界をときめかせるグローバルアイドルバンドの誕生を知らせた。これに「Hi-Fi un!corn」が今後の活動計画や優勝の所感などについて一問一答で伝えた。
- 優勝した感想は。
「まだ実感が湧きません。まずスタッフの方やプロデューサーチームなどすべての方たちに感謝しています。またこのメンバーでデビューすることになり幸せです。これから多くの愛と関心をお願いします」
- 決勝戦を控え優勝を予想したか。
「ファイナルの前日、メンバーたちと交通事故に遭う夢を見ました。夢は現実と反対だと信じ(優勝するのは)私たちになるだろうと思いました」(ソン・ギユン)
- バンドが初めて構成された時、また今のバンドでファイナルに進出した時の気分はどうだったか。
「セミファイナル当時、各パートから最高のメンバーたちが集まりチームを結成しましたが、このチームでファイナルステージに再び上がることになってとても心強かったです」(オム・テミン)
「最初のラウンドの時から1pickボーカルがオム・テミンでした。(キム)ヒョンユルとも親しくなりたかったし、今このメンバーと今後も共にすることができて幸せです」(ソン・ギユン)
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