『THE IDOL BAND』ファイナルラウンド進出チーム確定…来る3月4日に生放送で優勝チームが決定
「本当に耐えられない」…明暗が分かれたセミファイナルの結果!涙の別れが残した感動
サバイバルプログラム『THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE(以下、『THE IDOL BAND』)』では、ファイナル進出をかけたセミファイナル「J-POP」ミッションが完結し、ファイナルラウンドに進出する5組のチームが公開された。
今回のセミファイナルでは、100点満点基準で点数が集計され、審査員がつけた得点の中で、最高点と最低点を除いた総合点(500点)で順位が決められる。また、1位を獲得したチームにはファイナルベネフィット(特典)として個人点も付与される。
第11話では、参加者たちが歴代最高のステージを披露し、視聴者とプロデューサーに興奮と感動を与えた。
2軍【ストライク】はアニメ「鬼滅の刃」のOSTにもなっている『残響散歌(Aimer)』を選曲。ミュージカルを連想させるステージを披露し、最高点95点、最低点83 点を獲得。2軍の反乱を見せつけた。
KEYTALK率いる【DAYOFF】は『Subtitle(Official髭男dism)』のステージを披露。切ないボーカルと演奏で愛を完璧に表現し、プロデューサーに衝撃を与え、【DAYOFF】は最高点94点、最低点90点を獲得した。
最後にCNBLUE率いる【航空母艦】がステージに上がると、会場全体が緊張感に包まれた。【航空母艦】は舞い散る花びらの中、『ドライフラワー(優里)』のステージを創り上げ、美しい旋律と演奏、オム・テミンとふくしま しゅうとの切ないボーカルが加わり、完璧なステージを完成させた。
FTISLAND イ・ホンギは最高点98点、最低点93点を獲得した【航空母艦】に向けて「『THE IDOL BAND』で最も成長した参加者がしゅうとだと自信を持って言える」と称え、N.Flying イ・スンヒョプは「CNBLUE先輩たちがステージの上で演奏するときの美しい姿がある。それがこのチームで見えた。惚れた」と惜しみない称賛を送った。
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