カツラをかぶって登場したイ・スンギの率直な答え…イ・ダイン、PEAK TIME、カムバックと争い



バラエティー番組の名前が「PEAK TIME」であるように、イ・スンギの人生の「PEAK TIME(ピークタイム)」を尋ねる質問もあった。彼は「僕の場合『この時がピークタイムなんだ』と考えずに生きてきた。僕は19年目になったが、最近色々なことを経験して内面的な考えが成熟し、今この瞬間が『ピークタイム』を迎える準備を終えた瞬間ではないかと思う。今になって少しずつ自らを振り返る練習をしているので、この番組がうまくいって僕の『ピークタイム』が来ることを期待している」と答え、注目を集めた。

ことしの計画についても言及した。イ・スンギは「僕が最近バラエティーやドラマ中心に力を入れながら歌手活動に大きく集中できなかったのが事実だが、その部分にエンジンをかけている。すでに同僚や作曲家たちの曲を受け取っている状態だ」とし、「来年が20周年なので、その年に最も大きな力を入れると思うし、ことしは歌いながら鍛えなければならない。また、ことしはアジアの方でライブツアーを準備している。歌手として準備をして、来年はおそらくしっかりとしたアルバムで挨拶できると思う」と説明した。

このように正直な気持ちが感じられるイ・スンギの率直で淡泊な回答に、応援が続いている。

WOW!Korea提供

2023.02.15