※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「青春越壁」3話(視聴率3.7%)は、幼い頃のことを思い出したファン(パク・ヒョンシク)とジェイ(チョン・ソニ)の様子が描かれた。
ファンは濡れ衣を晴らそうとするジェイの訴えに「開城からここまで来るために命をかけたと言ったか。それなら東宮殿にくるのはさらに簡単だろう。それなら東宮殿に来なさい。方法は自ら探さなければならない」という助言を与えた。「仰せのとおりする」と約束したジェイは「東宮殿に新たに配属された内官だ」と宮廷の人たちをだまし、内官を装った。
ファンは「君が考える方法は名前もなく服だけを着て内官のふりをすることだったのか。ずっとそれでいくつもりだったのか」と聞いた。ジェイは「私は楽に過ごせるところが必要なのではない。再びおてんとうさまの下に堂々と立ち、家族の悔しい気持ちを抱いて結婚を約束した人のところに行くことを望んでいるだけだ。私の父の最後の言葉は世子様をお守りしろだった。世子様が信じてくれるなら私が幽霊の書の秘密を暴いて見せる。世子様はその秘密の書が気にならないのか。私がなぜこんなにも醜悪なうわさで追われるようになったのか、突き止めなければならない」と言った。
ファンは「約束したことがあるから機会をやろう。必ず能力を証明しなければならない」とまずは都で起きた事件の解決をジェイに任せることにした。ジェイはファンの秘密の空間で殺人事件を捜査することになった。ところがファンは皆殺しにされた家族の中で一人生き残ったジェイに対する疑いは持っていた。ジェイはこれを見抜きながらも「私にこんなご飯をくださる寛大な人だ」とファンを評価した。
ファンの服を着せながら内官“コスンドル”の設定を聞いたジェイは「今回も頭の中から名簿を取り出したのか?父が世子様は驚く人だと言っていた。一度見たものは全て覚えているって」とほめた。ジェイを見つめたファンは「こうしてみると、幼い頃の面影が残っているようだ」と言った。ジェイも「幼い頃に私たち、会ったことがある」と覚えていた。
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