K-POPオタクなら大合唱可能な、カラオケで歌いたいK-POPソングを特集!
iKON「LOVE SCENARIO」
韓国ボーイズグループ「iKON」が2018年に発売したアルバム『Return』のタイトル曲「LOVE SCENARIO」。
音源チャート1位はもちろん、あらゆる音楽番組でも1位を獲得し、当時幼稚園児が散歩しながら大合唱している映像が話題になったりもした。
今でもiKONがイベントに出演した際には、この曲でイントロから観客全員が盛り上がる様子が見られる。
WINNER「Really Really」
韓国ボーイズグループ「WINNER」が2017年に発売したアルバム『FATE NUMBER FOR』のタイトル曲「Really Really」。4人体制となってから初めて発売した曲だったが、7つの音源チャートで1位を獲得後、2017年に韓国アイドルがリリースした曲の中で唯一且つ男性グループ史上初の1億回ストリーミングを達成したほど、大人気の曲となった。
N.Flying「Rooftop」
韓国ボーイズバンド「N.Flying」が2019年に発売したシングル「Rooftop」。ボーカルであるイ・スンヒョプが作詞作曲し、さらに編曲にまで携わった曲で、別れた恋人との思い出に浸っている姿が表現されている。
1月2日に発売した曲だが、2月に入ってから各音源チャートにチャートインし始め、3月5日には再出演した音楽番組でデビュー後初の1位を獲得した。ツインボーカルなので、男女どちらでも歌いやすいのが特徴だ。
CNBLUE「Loner」
韓国ボーイズバンド「CNBLUE」が2010年にデビューアルバムとして発売した『Bluetory』のタイトル曲「Loner」。同年12月のゴールデンディスク賞で「デジタル部門本賞」、メロンミュージックアワードでは「新人賞」を受賞するなど、デビュー時から大衆的な人気を得ていたことが分かる。
サビで繰り返し使われる「ウェットリヤ」は、韓国語の曲名でもある「ひとりぼっち」という意味だ。彼らのファンクラブに入っていなくとも、K-POPオタクなら一度は聞いたことのある彼らの代表曲だ。
WOW!Korea提供