≪今日のK-POP≫「H1-KEY」の「Rose Blossom」 夢も希望も諦めずに薔薇のように美しく力強く咲いてみせる!

一日一曲、今日の名曲を紹介します!
今日の一曲は、「H1-KEY」の「Rose Blossom」。

2023年1月5日にリリースされた1stミニアルバム「Rose Blossom」のリード曲です。
「Rose Blossom」は、自分の夢と希望を諦めずに粘り強く咲こうとする人々に捧げる曲。
リード曲の作詞は、「DAY6」のYoung Kが担当し、「DAY6」の曲を手がけてきたホン・ジサンがプロデューサーとして参加しています。

「ビルの狭間に咲く薔薇 どうか生き残って 折れずに伸びて 全身を覆っている棘 どれだけ大変だったか 耐えてくれてありがとう」、「綺麗ではない花はみんな取って切られ 綺麗なものでもいつかはしおれる どうして放っておけないの 行こうとした道をそのまま進めばいい 苦しみながらも芽を出して がむしゃらに生きているの」、「私はビルの狭間に咲いた薔薇 索漠としているこの都市が美しく染まるまで 顔を上げて耐えるよ 最後まで みんなが私の香りをかいで酔って笑うまで」という歌詞には、思うようにいかない人生で困難に直面しても決して挫折せずに、ビルの狭間に咲く薔薇のようい美しく力強く咲いてみせるという意志が込められています。

誰もが共感するような胸に響く歌詞と温かみのあるメロディーが耳に心地良いことから、口コミで広がり、音源チャートでじわじわと順位を伸ばしている曲です。



<プロフィール>
「H1-KEY」
2022年1月5日、GLG第一弾アーティストとしてデビューした4人組ガールズグループ。ソイ、リイナ、イェルの韓国人メンバーとタイ人メンバーのシタラの4人でデビューしたが、シタラが脱退したことで2022年6月14日に新メンバーのフィソが加入。堂々とした姿で健康的な美しさをコンセプトに活動。

WOW!Korea提供


2023.02.11