※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「理性的な人生」30話では、新しい副社長リサが就任する様子やルオシンとシーシャオのデートの様子が描かれた。
ユータオは新エネルギー自動車を購入したいという理由でルオシンを食事に誘った。ユータオはルオシンと話をしていくうちにルオシンの彼氏がシーシャオではないかと予想したのだった。ユータオの予想をルオシンは否定しなかった。ユータオはルオシンのような優秀な女性には成功した男性が似合うと言ったのだった。しかしルオシンは以前の交際相手の話をし、成功した男性が必ずしも自分に合うとは限らないと言った。さらにシーシャオとの恋愛を満喫しているとも話したのだった。
ルオシンは新しい副社長が就任するため早めに出勤し、会議の準備をした。副社長のリサが会議室に到着するとリウペイがいないことに気が付いた。しかしリウペイがいない事を気にせず社員に自分の仕事の方針を説明し始めたのだった。リサが説明をし終えた時、リウペイがやってくる。リサはリウペイに今後遅刻するようであれば必ず事前に知らせるようにと皆の前で注意した。リウペイはリサに各部門の紹介をしたが、リサは今後は新エネルギー部門を従来型自動車の部門から完全に独立させると話した。
ルオシンがリサに各部門の担当者を説明した後、自分のレポートをリサに見せた。ルオシンはリサの仕事スタイルが自分に似ていると感じリサに好感を持つようになった。そこでルオシンはリサをモデルに事業を展開する事を決めたのだった。ルオシンはリサと会った後、すぐに新エネルギー部門の社員にボーナスの話をした。
ルオシンは気分良くシーシャオとデートをし、新任の副社長がリウペイに怒り、リウペイの顔が真っ青になった出来事を話した。食事後、シーシャオが会計をしようとするとルオシンがすでに会計を済ませている事がわかった。シーシャオは怒り、ルオシンに今後は事前に会計を済ませないで欲しいと言ったのだった。
スーヤンがシーシャオにオススメのホラー映画を紹介した。シーシャオはこの機会にルオシンと手を繋ごうとしたのだった。シーシャオはポップコーンを買い、ルオシンがポップコーンを食べる時に自然に手を繋ごうと考えたが、ルオシンは全くポップコーンを食べなかった。さらにルオシンはホラー映画が好きだったため怖がる様子を見せなかった。シーシャオが想像していた展開が全く起きないまま映画が終了し、映画を見終えたシーシャオは少しがっかりしてしまう。しかし2人は手を繋ぎながら家に帰ったので、シーシャオはとても嬉しく思ったのだった。
シーシャオが家に着くと、ドアの前にスーヤンの両親がいる事に気が付く。シーシャオは先にスーヤンの両親を家に入れ、スーヤンの両親と共にスーヤンの帰りを待った。スーヤンが帰ってくると、両親はスーヤンに故郷に帰り公務員試験を受けるように言ってきた。しかしスーヤンは両親の意見に賛同せず、上海で生活したい旨を伝えた。
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