※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「理性的な人生」28話では、不祥事の責任を取ってシーシャオが会社を辞職する様子やリウペイのいじめが徐々にヒートアップする様子が描かれた。
会社の人々は皆リウペイがルオシンをいじめていることを知っていた。ルオシンが解決方法を探している時、シーシャオはルオシンを諌め、自分を信じて欲しいと言った。シーシャオはルオシンにこの言葉を述べるとすぐにリウペイの元を訪れ全ての責任を取り辞職する旨を伝えたのだった。
リウペイはルオシンを辞職に追い込みたかったが、シーシャオが辞職すると言い出した事に対して怒った。しかしちょうどルオシンが病欠届を出しており、リウペイもシーシャオを止める理由がないため退職届を受理した。その頃ルオシンはミンジエに解決方法を求めていた。しかしミンジエは今回はリウペイのやり方がもっとも迅速に問題を解決する方法だと言った。ルオシンがミンジエとの電話を終え、オフィスに戻ると荷物を整理しているシーシャオを発見し、シーシャオがリウペイに退職届を出した事を理解した。
翌朝、ルオシンが出勤準備をしている時、シーシャオがやってきた。シーシャオはルオシンに退勤後サプライズをしたいから友人の仕事場に来て欲しいと言った。シーシャオの友達はシーシャオが共に起業してくれる事をとても喜んだ。すぐにシーシャオに作業スペースを作るとシーシャオとオンラインストア開店の話を始めた。2人が話し終わった時、ちょうどルオシンがやって来た。シーシャオは自分の仕事場を紹介すると一緒に夕食を取ろうと誘った。しかしルオシンに突然の仕事が入り時間がかかりそうであったためルオシンはシーシャオの誘いを断った。
ルオシンが会社で顧客への調査を行おうとしていたが人手が足りなかった。そこでミンジエに電話し人手が必要な旨を説明したのだった。ミンジエはルオシンの要求に答えることを約束した。さらにリウペイのいじめに耐えられないと思ったらいつでも本社への異動申請を出すように言ったのだった。ルオシンはなんとか充電ステーションの問題を解決し顧客を満足させることに成功した。
ルオシンは無事顧客との問題を解決した事をすぐにシーシャオに報告した。さらにシーシャオが作った料理を食べたいと言ったのだった。シーシャオはルオシンのために料理を作りルオシンの帰りを待っていた。しかし帰って来たのはなんとルオシンの母親だった。ルオシンの母親はシーシャオが娘の自宅で料理を作っている事を不思議に思い、ルオシンはシーシャオをプライベートでもこき使っているのではと疑った。そこへルオシンが帰宅した。ルオシンは状況を把握するとシーシャオと共に母親に言い訳をしたのだった。
ルアンイエはルオシンに責任転嫁するため、新エネルギー自動車の法務契約書の草案をルオシンにやらせようとした。会社でのいじめがあまりにも過激になっていることに腹を立てたルオシンは帰宅するなりミンジエに電話を掛け、新エネルギー自動車のセールスをリウペイの従来型自動車のセールスから独立させるか、新エネルギー部門で独立した法務部を新設する必要があると訴えたのだった。
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