FTISLAND 、CNBLUE、出演で話題『THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE』 待望の本戦1ラウンド突入…プロデューサーチームの1軍 VS 反乱を目論む2軍対決が開始

「努力する様子が全く見られない」…『THE IDOL BAND』日韓参加者たちの葛藤が発生…練習が全面中断!?
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『THE IDOL BAND』待望の本戦1ラウンド突入…プロデューサーチームの1軍 VS 反乱を目論む2軍対決が開始

『THE IDOL BAND』で1軍と2軍バンドの殺伐とした真剣勝負が繰り広げられた。

サバイバルプログラム『THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE』(以下、『THE IDOL BAND』)4話では1軍と2軍バンドの白熱した競争が繰り広げられた。

本戦1ラウンドのミッションは「僕の歌」。審査員がつけた点数の中で最高点と最低点が先に発表された。総合点および順位は全てのステージ終了後に公開される予定だ。今回のラウンドからは脱落チームが発生するため、スタート前から緊張感が高まった。

本戦ラウンドのルールは次の通りだ。1軍チームが1位となった場合、メンバー変更なく次のラウンドに進出、残りのチームは全員解散となる。2軍チームが1位となった場合、各自が希望するプロデューサーを選択し、1軍チームとして次のラウンドに進出する。

本戦1ラウンドの初ステージは、現在meenoiのバンドマスターであるドラマー、チュ・ヨンフン率いる2軍「一等二軍」チームが「Mercy」を披露。ツインボーカル体制な上、綺麗な演奏で感動的なステージを完成させたものの、チェ・ミンファンは「個人が持っている能力と比べて、息が合っていない感じ」と厳しく意見。さらに、はたけは「本当にバンドをするために来たのか疑問に感じた」と辛口の審査評価を残した。

日韓両国のメンバーで構成された「北斗七星」チームは準備段階で、選曲から意見が食い違うなどの葛藤が発生し注目を集めた。まとまらない意見はチーム全体を冷ややかな空気で包み込み、リーダー・ののだ かなでは制作陣とのインタビュー途中に涙を流すまでに至った。

北斗七星のてらもと ほくとは「努力しようとする様子が全く見えない。自分が得意とすることだけをしようとしている。」とし、韓国人メンバーに対して残念な気持ちを吐露。それを聞いたキム・ソヌは勢いよく練習室から出てしまい、最終的に北斗七星チームは選曲と練習が全面中断されるまでに至った。

その後、息を合わせてステージを披露したものの、イ・ホンギは「息が全然合っていない。うるさく聞こえるくらいだ。」と厳しいコメントを残した。

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2023.01.05