「KARA」、約8年ぶり「スッキリ」生出演…再始動の経緯明かす「一曲歌うつもりが…」


韓国のガールズグループ「KARA」が27日、朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に約8年ぶりに生出演した。

「KARA」は2016年に活動を休止したが、先月29日にデビュー15周年アルバムをリリースし再始動した。23日には音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に約10年ぶりに出演するなど、日本での活動もスタートさせた。

この日、スタジオでは「KARA」が今まで歩んできた足跡をVTRを観ながら振り返った。日本デビュー当時の映像が流れると、メンバーらは懐かしさのあまり、微笑んだり恥ずかしそうにしていた。

加藤浩次から「復活するってなったのはどういう経緯で?」と質問されると、スンヨンは「今年で(デビュー)15周年でファンの皆さんのために何か一曲出してみようと思ったら、こんな大変なことになって、ここまで来ちゃいました」と本人たちも想定外の展開であることを明かした。

「一曲歌うくらいの軽い気持ちだったの?」と加藤が驚くと、スンヨンは「そうですね」「写真とか、短い映像とか、一曲歌うくらいに思ってました」「本当にありがたいと思ってます」と感謝の気持ちを述べた。

WOW!Korea提供

2022.12.27