ファッションマガジン「BAZAAR」は、俳優パク・ボゴムのグラビアとインタビューを公開しました。
パク・ボゴムは「CELINE」のニューコレクションを身に着けて、眩しいスポットライトの下で輝くビジュアルをアピールしました。
パク・ボゴムは、「一般大衆は(パク・ボゴムが)人生において何の失敗もなかったようなイメージを抱いている」という質問に対して、「私もオーディションにたくさん落ちた。そんな失敗を経験しながら『あぁ、まだ私の時代ではないのかな』『機会が来るまで基礎をしっかり固めておかなければならない』などマインドコントロールをした。他の俳優たちを観察し研究しながら、自分だけの独自の何かを見つけるために努力した」と答えました。
また「本格的に演技が楽しくなったのはいつか」という質問に彼は「『ワンダフルラブ~愛の改造計画~』の頃だったと思う。私の最初の長編ドラマだった。しかも共演が、いつもテレビで見るだけの大先輩たちだった。絶対にNGをしてはいけないという思いで、私のセリフだけでなく他の先輩のセリフも丸ごとすべて覚えたことを記憶している。ペ・ジョンオク先輩の楽屋に行って一度だけ合わせてほしいとお願いした。そして初めて感じた。ああ、私が言葉を話しているんだ。やり取りする会話の力がこれほどのものか。演技学院に通っている時、『言葉を話さないといけない』という話を聞いてはいたが、そのときになって実感した。実は12年目になるが、まだ私がどれほど不足なのかをよく知っている。しかし、この言葉だけは完全に同意する。練習は結果に正比例するということ」と明らかにしました。
続いてパク・ソジュンは「俳優をやめて別の仕事をする人生を想像したことがあるか」という質問に「もちろんだ。軍隊で理容師の資格を取った。合格してどれほど嬉しかったかわからない。それで軍隊で一緒に服務した友人たちの髪は私がみんなカットしてあげた。最初はちょっと苦手だったが、時間が経つにつれてそれなりにコツがわかってきた。それでヘアデザイナーとして働く私の姿を一度想像してみた。もしかしたら別の宇宙では、私が演技の代わりに理髪店をしているかもしれない」と笑ってみせました。
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